11/1~1/18【高知県立美術館】異端の奇才 ビアズリー展

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センセーショナルでエレガント、ユーモラスでグロテスク。
19世紀末イギリスの画家、待望の高知初上陸。

ヴィクトリア朝イギリスで活躍した画家、オーブリー・ビアズリー。
オスカー・ワイルド著『サロメ』挿絵の血のしたたる頭部を持って嗤う女性像はあまりにも有名です。 その妖しい魅力によって多くの人を惹きつけました。
本展覧会では、イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の協力により、初期から晩年までの作品や資料など約200点を展示します。
19世紀に花開いた退廃的で優美な世界をご堪能ください。
※詳しくは、チラシ・公式サイトをご覧ください。

期間:2025年11月1日(土)~2026年1月18日(日)
時間:9:00~17:00(入場は16:30)※12/18(木)は19:00まで(入場は18:30)
※12/27(⼟)~1/1(木・祝)は休館
場所:高知県立美術館
料金:一般(当日) 1700円/大学生1000円/高校生以下 無料
★11/3(月・祝)は開館記念日のため入場無料!

【みどころ】
●四国初のビアズリーの大回顧展!
●ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館全面協力!
●サロメの系譜をたどる
●19世紀イギリスで流行した調度品の数々を展示

【主な展示作品】
『アーサー王の死』『サロメ』『モーパン嬢』
『エドガー・アラン・ポー作品集』『イエロー・ブック』『ザ・サヴォイ』/他

【関連イベント】
◆記念講演会
「ビアズリーとボッティチェリ:再発見されたルネサンス画家と19世紀末のイギリス美術」
日時:11月24日(月・祝)13:30~15:00
講師:高橋裕子(学習院大学名誉教授、芸術書出版アートワークス代表)
会場:1階 講義室(聴講無料・予約不要)

お問い合せ先:高知県立美術館
TEL:088-866-8000
公式サイト:異端の奇才 ビアズリー展(高知県立美術館)

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