10/4~1/4【高知県立文学館】短詩型文学 その魅力

NEW

高知の文学は、歌論としての側面を持つ『土佐日記』にはじまり、多彩な作家たちによって多くの作品が残されました。現在ではSNSに短歌を投稿する岡本真帆さんが人気となっています。
土佐高知の歌と句の歴史や、参加型の展示で、時代を超えてひきつける短詩型文学の魅力をさぐります。
岡本真帆さんの記念講演会をはじめ、俳句甲子園出身の神野紗希さんによる講演と句作のアドバイスなど、俳句や短歌と親しむイベントも続々と開催予定です。
短いから奥深い。俳句や短歌などの短詩型文学を楽しむ展覧会です。
※詳しくは、チラシ・公式サイトをご覧ください。

期間:2025年10月4日(土)~2026年1月4日(日)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:高知県立文学館 2階 企画展示室
料金:600円(常設展含む)/高校生以下 無料
休館:年末年始(12/27~1/1)

<関連イベント>
●記念講演会「短歌の魅力を語る」
2025年12月7日(日) ※事前申込
講師:四万十市出身の歌人・岡本真帆氏

●講演会「俳句、肯定の詩」
2026年1月4日(日) ※事前申込
講師:俳句甲子園出身の神野紗希氏

●「初めての吟行、初めての句会」
2025年11月23日(日) ※事前申込
講師:俳人・田村乙女氏
高知城近辺で俳句の種を探したあと、作句と句会を楽しみます。

●イベント「トキメキを短歌に」
2025年11月30日(日) ※事前申込
講師:歌人・依光ゆかり氏、井上佳香氏
高知城近辺で短歌の種を探したあと、作歌を楽しみます。

お問い合せ先:高知県立文学館
TEL:088-822-0231
公式サイト:短詩型文学 その魅力(高知県立文学館)

こちらもおすすめ