9/13~9/25【高知県立美術館】特別展示・調査報告再考《少女と白鳥》第1期 贋作を持つ美術館で贋作について考える

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2024年、高知県立美術館がドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンクの油彩画として所蔵する《少女と白鳥》に贋作疑惑が浮上しました。京都大学准教授と協力して科学分析調査を行い、総合的に検討した結果、この作品が贋作であるとの結論に至りました。本展では、《少女と白鳥》を公開し、購入・収蔵の経緯や実施した科学分析の内容もあわせて紹介することで、様々な角度から本作について「再考」します。
※詳しくは、チラシ・公式サイトをご覧ください。

第1期:2025年9月13日(土)~9月25日(木)
第2期:2025年10月4日(土)~10月19日(日)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:高知県立美術館 展示室A
料金:一般 400円/大学生 280円/高校生以下 無料
※展示内容は1期と2期ともに同じです。

お問い合せ先:高知県立美術館
TEL:088-866-8000
公式サイト:再考《少女と白鳥》第1期(高知県立美術館)
再考《少女と白鳥》第2期(高知県立美術館)

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