4/6~7/27【大原富枝文学館】
右城暮石没後30周年企画「暮石と耕衣」

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本山町出身の蛇笏賞受賞俳人「右城暮石」と孤高の俳人として生涯を貫いた「永田耕衣」の俳句展。
昭和23年、山口誓子が「天狼」を主宰創刊すると、耕衣は西東三鬼の推挙で「天狼」の同人となり、山口誓子の俳句に傾倒する。
一方、橋本多佳子・西東三鬼・平畑静塔の作品が「天狼」誌上に続々と発表されるのに刺激を受けた暮石もまた、翌年、古屋秀雄らとともに「天狼」の同人となり、誓子の選を受けながら表現の厳しさを学んでゆく。
本展では、耕衣(92歳)から暮石(93歳)に送られた手紙や、耕衣の評論集、「運河」前主宰・茨木和生の随筆等を紹介しながら、晩年まで俳人として親交を深めた二人の関係をたどります。
※詳しくは、チラシ・公式サイトをご覧ください。

期間:2025年4月6日(日)~7月27日(日)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館:月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日) 
場所:大原富枝文学館
料金:一般・大学生 300円/小中高校生 100円

お問い合せ先:大原富枝文学館
TEL:0887-76-2837
公式サイト:右城暮石没後30周年企画「暮石と耕衣」(大原富枝文学館)

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