【安田町】安田まちなみ交流館・和リーフレット

NEW

アイコン:ブックを見るブックを見る




【国登録有形文化財指定】の「旧柏原邸」と「旧市川医院」。
「旧柏原邸」は、大正から昭和初期の土佐東部の伝統的和風建築で、魚梁瀬の天然木材をふんだんに使い、随所に意匠がこらされた見どころの多い貴重な建物です。
「旧柏原邸」に繋っている「旧市川医院」は、外観洋風医院建築様式で、大正の香りを残す和洋折衷建築です。両方の建物が一体となり、和洋折衷建築でも高知県内で他に類を見ないものです。
当時の面影を残しながら、資料展示室として改修された「旧市川医院」の展示室には、「坂本龍馬」の義兄となる「髙松順蔵」など安田町出身や、この地に縁のある幕末・明治維新の先人たちを常設展示で紹介しています。 年間を通じて企画展も行っており、人々の交流の機会を生むとともに、歴史や伝統文化を内外に発信しています。
まちなみの貴重な文化的遺産として、郷土の先人の顕彰などを通じた交流の中心施設として活用しています。
※詳しくは、リーフレット・公式サイトをご覧ください。

時間:9時~17時(最終入館16時30分)
休館:火曜日(祝日の場合は翌日・12/28~1/2)
料金:企画展観覧は有料

お問い合せ先:安田まちなみ交流館・和
TEL:0887-38-3047
公式サイト:安田まちなみ交流館・和

  • \高知県の【ミュージアム】情報/
  • 高知県の【ミュージアム】情報

こちらもおすすめ