【練馬区立牧野記念庭園】
植物にかけた夢-伊藤篤太郎と牧野富太郎-

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日本の植物分類学の発展に貢献した植物学者、伊藤篤太郎と牧野富太郎をご紹介します。
二人は若いころから植物に親しみ、伊藤は日本人で初めて植物に学名をつけたとされ、牧野は日本産の植物について最も多くの学名をつけた日本人とされます。
二人とも東京大学植物学教室への出入りを差し止められるという出来事も経験しました。
「破門草事件」に関連する採集旅行で描かれた植物図および、全力を傾けて出版した植物の図説集、『大日本植物図彙』(伊藤篤太郎著)と『大日本植物志』(牧野富太郎著)の一部などを展示します。
本展を通じて二人が植物研究に励んだ軌跡の一端を知っていただければ幸いです。
※詳しくは、チラシ・公式サイトをご覧ください。

※終了しました
期間:2024年8月3日(土)〜10月6日(日)
時間:[開園]9:00~17:00[展示室]9:30~16:30
休園:毎週火曜日
場所:練馬区立牧野記念庭園 記念館企画展示室
料金:入場無料

お問い合わせ:練馬区立牧野記念庭園
TEL:03-6904-6403
公式サイト:植物にかけた夢-伊藤篤太郎と牧野富太郎-(練馬区立牧野記念庭園)

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