高知県が生んだ植物学者 牧野富太郎 連続テレビ小説「らんまん」モデル

  • イベント情報

おおつきの植物を楽しむ

植物研究を生涯の仕事とすると決めた若き日の牧野富太郎は、幡多地域で初めての本格的な調査採集旅行を計画しました。 大月町は牧野富太郎の研究人生の原点のひとつです。

おおつきの植物を楽しむ

●おおつきの植物を楽しむ

緑に恵まれた大月町では、里地里山だけでなく海のすぐそばにまで植物たちの豊かな世界が広がっています。花と風景のコラボレーションを楽しめるのも大月町の大きな魅力のひとつです。
牧野博士は、明治14年と18年に大月町に訪れており、多くの標本を採集し、覚書やスケッチを残しています。このときの発見はいくつかの新種発表につながりました。